マイ コラム

スクリーンの中には

たくさんの恋人たちが登場します。

幸せなラストも、切ない別れもあります。

ですが、ハッピーエンドのその先には

何の障害もないのでしょうか?

また、別れを選択した恋人たちに

修復の道はなかったのでしょうか?

このコラムでは

離婚カウンセラーの視点から

スクリーンの中の恋人たちの

その後を考察してみました。

めぐり逢えたら(1993・米)

出演 :  トム・ハンクス

      メグ・ライアン

 

シアトルに住む建築家のサム(トム・ハンクス)は、最愛の妻に先立たれ、失意の日々を過ごしていた。

そんな父のために、8歳の息子ジョナは、ラジオ番組で「パパに新しい奥さんを探してあげて」と訴える。

ラジオを聞いていたボルチモアの新聞記者アニー(メグ・ライアン)は、亡き妻への深い愛を語るサムに、心惹かれていく・・・

 

  (続きを読む…)

TOPに戻る